子どもの指しゃぶりを治す方法って気になりますよね。
わが家も、娘の指しゃぶりがなかなか治らず苦戦した時期がありました。
そこで一番効果的だったものをご紹介します。
マヴァラ MAVALA バイターストップ、という塗り薬
【マヴァラ・バイターストップ】は、
とっても苦~い誤飲防止剤配合のトップコート。マニュキアみたいになっているので、
爪に塗るだけでOKです!
爪を噛む、舐める、指をしゃぶる…といった癖をお持ちの方が、もしもコレを塗った爪を口元に持っていくと。。。(悲惨)
マニュキュア塗ろうね、と言って
何の問題もなく子どもの爪に塗ることができ子どもの様子を伺っていると、
口に指を加えて瞬間、「うぇ~」っと叫びながら、とても苦そうな表情をしていました。
相当苦かったせいか、指しゃぶりが知らないうちに治ってました!!
もちろん人体に安全な成分でできていますのでご安心を。
指しゃぶりを続けていると、、、
指しゃぶりをしていると歯並びに影響が出て、「出っ歯」になると聞いたことありませんか。
歯並びについて、親としてはやはり心配ですよね。
でも3歳くらいまでの指しゃぶりは特に心配する必要はありません。
4歳を過ぎると成長とともに、歯並びにも影響が出てくると言われます。
指しゃぶりをする理由
そもそも赤ちゃんにとって指しゃぶりは、
自分の意志で手が動くようになってからの楽しい遊びのひとつ。
赤ちゃんの成長過程において、とても自然な行動なのです。
自分で物を掴めるようになり、一人で歩くことができるようになり、いろいろな遊びを覚えていく中で、指しゃぶりは自然としなくなることが多いです。
指しゃぶりはいつから始まるの?
一般的には生後2~4か月頃からと考えられています。
授乳期には指しゃぶりをしなかったのに、断乳・卒乳をした後に始める子どももいます。
これには個人差があるので、「うちの子は指しゃぶりを始めたのが早すぎる・遅すぎる・全くしない」といった心配はしなくて大丈夫みたいです。
指しゃぶりはいつまで続く?
指しゃぶりを始めるのと同様に、しなくなる時期にも個人差があります。
指しゃぶりは、成長とともに自然となくなるもの。
保育園や幼稚園に通い、日中に遊ぶことを覚え、他のものに興味を持つことで徐々になくなっていきます。
だいたい2~3歳くらいが目安と言えます。
マヴァラ MAVALA バイターストップがおススメ!
この薬に出会うまで、もちろんほかの方法も試してみました。
代表的なもので、絆創膏を貼る!
キャラクターの絆創膏を貼ると嬉しいのか、嫌がることもなくすんなり貼ることに成功。
口にいれた瞬間に違和感を覚えるのですが、こちらは2日目で効果なしでした。。。
そこで出会ったのが、【マヴァラ・バイターストップ】でした。
私の場合、かかりつけの歯医者で紹介してもらい買うことができましたが、
ネットでも販売しているので、入手も簡単です。
ぜひ一度試してみてください。
なかなか指しゃぶりを止めず歯並びが心配な場合は、
小児歯科医に相談してみてください。